筋力アップのためには毎日筋トレを行った方がいい?
ダイエット、代謝アップ、筋トレと、肉体改造の際には欠かせない筋トレ。
筋力をつけ早く結果を出そうと毎日筋トレを行う方も多いでしょうが、筋トレは毎日行うことで一番成果が出やすいのでしょうか?
今回は、筋トレの頻度についてご紹介いたします。
筋肉痛があってもすべき…? 正しい筋トレの頻度
筋トレを続けていると筋肉痛になることがありますが、これは筋肉に小さな断裂が起き、体内がその修復をおこなっているために起こります。
筋トレをしたその日のうちになるものや数日経ってから現れるケースなど筋肉痛にもいくつか種類がありますが、筋肉痛が起こるということは「筋肉が刺激を受けて断裂している」ということなのです。
筋肉痛は筋肉が傷ついている状態であるため、無理に筋トレを続けようとしてもうまくトレーニングをすることができなかったり、更に痛みが強くなってしまう場合があります。
不慣れな人が筋トレをすると、痛みをかばうように体を動かしてしまい、かえって関節や筋肉を傷めてしまうことがあるので注意しましょう。
筋トレを始めて日が浅いうちは、痛みが自然に消えるまで2〜3日間をあけてトレーニングしてください。
筋肉が鍛えられるメカニズム
筋トレの成果を上げるには「筋肉が鍛えられるメカニズムを理解する」ことが大事。
筋肉痛が起きるほど激しくトレーニングをした日は、就寝している間に成長ホルモンが分泌され、体は傷ついた筋肉を修復しようと働きます。
筋肉は傷ついた状態から立ち直る段階で強くたくましい筋肉へと変化する性質を持っており、これを「筋肉の超回復」と呼びます。
そのため、限界まで筋トレをした後は、しっかりと睡眠をとり体を休ませることが重要です。
休息が足りないと筋肉がうまく回復することができず、効率よく筋肉を鍛えることが難しくなるので注意しましょう。
毎日筋トレをしたいときは?
筋肉痛に影響されないために筋トレに感覚を空けるのも良いことですが、やはりしっかりと成果を出すためには毎日筋トレするのも一つの手です。
毎日筋トレを行いたいという人は、曜日ごとに鍛える部位を決めておいたり、ひとつの筋肉をより掘り下げてトレーニングすることで筋力はつきやすくなります。
たとえば、同じ太ももの筋トレであっても、内側を重点的に鍛えた後で裏側を重点的に鍛えるようにするなど、ひとつの筋肉を様々な方面から鍛えることで効率よく全身を鍛えられるのです。
もし筋肉痛が辛いというときは、痛みのある部位は避けて部位ごとに徹底したトレーニングを行うようにしましょう。
体に負荷なく筋トレを続けるには、無理をせず体の状況を見ながら行うことが大切です。
引き締まったボディラインと硬い筋肉を手に入れるためにも、自己管理を徹底しましょう!
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