筋トレ成功の要は食事にあり? 筋トレの目的別・食事のポイント
筋トレの目的は、筋肥大やダイエットなど人によってさまざま。
筋トレの効率アップのためには、目的に合わせて食事のメニューを見直し、適当な栄養を摂取することが大切です。
消費カロリーと摂取カロリーのバランスに注意することはもちろん、目的達成のために必要となる栄養素をしっかりと把握しておかなければなりません。
そこで今回は、筋トレの主な目的ごとに、食事で注意しておきたいポイントをご紹介いたします。
ダイエットを目指した筋トレの食事メニュー
減量を目的に筋トレをしている方の中には、同時に極端な食事制限を行ってしまう方も少なくありません。
しかし、摂取カロリーを減らそうとするあまり1日に必要なエネルギーが不足してしまえば、せっかくの筋トレの効果も得られなくなってしまいます。
筋トレで体を引き締めるためには、3食しっかりと食事をとり、最低限のエネルギー源を確保しておくことが大切です。
筋トレダイエット中の食事のポイントは「高タンパク&低脂質」。ダイエット中だからといってお肉や魚を控え過ぎると、筋肉を育てるためのタンパク質が不足してしまいます。
ただ脂肪を落とそうと筋トレするのではなく、脂肪を筋肉に変えていくイメージで筋トレを行うことが筋トレダイエット成功の秘訣です。
高タンパク・低脂質な食材である“肉・魚類”“大豆製品”“乳製品”を中心に、緑黄色野菜で「ビタミン」「ミネラル」を補う食事を心がけましょう。
筋肉量アップを目指した筋トレの食事メニュー
筋肥大を目指して筋トレを行う場合は、筋トレで消費されるカロリーを摂取カロリーが上回っていなければなりません。
筋肉を大きく育てるためには、タンパク質だけではなく、十分な炭水化物も摂取する必要があるのです。
ほとんどのトレーニーは、筋肉を育てるための“増量期”と、脂肪を落とすための“減量期”を繰り返すことで筋肉量を増加させています。
増量期の食事で理想的な栄養素の比率は、「炭水化物50:タンパク質30:脂質20」。
トレーニーが筋肉を増やすためには、除脂肪体重(LBM)の2〜3倍のタンパク質が必要となるため、かなりの量の食事をとらなければなりません。
筋トレ中のタンパク質はプロテインで補給!
ダイエット、筋肥大どちらが目的の筋トレでも、筋肉を育てるという意味で絶対に欠かせない「タンパク質」。
必要なタンパク質を食事だけで補うのが難しい場合には、プロテインを活用してタンパク質を摂取しましょう。
「ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 」は、タンパク質量豊富な上、溶けやすく飲みやすい国産のプロテイン。
はじめての方でも飲みやすいチョコレート味と、コストパフォーマンスの良さが魅力です。
ダイエットと筋肥大を成功させたい方は、ぜひとも日々の栄養補給にプロテインを取り入れてみてくださいね。
いかがでしたか?
筋トレで憧れの体を手に入れるためには、トレーニングの内容だけではなく、食事のメニューも重要なポイントだったのです。
自分の目的に合わせて摂取する栄養バランスをコントロールし、筋トレの効率アップを目指しましょう。
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