自重トレーニング・ウエイトトレーニングのどっちが良いの?
これから筋トレを始めようと考えている方で、「自重トレーニングとウエイトトレーニング、どっちを行えばいいの?」とお悩みの方は多いもの。
自重トレーニングとは、自分の体重だけを負荷として行うトレーニングのこと。
一方のウエイトトレーニングは、何十キロという重りを負荷に筋肉を限界まで追い込むトレーニングです。
体づくりのために筋トレを始める場合、一体どちらのトレーニングが向いているのでしょうか。
今回は、自重トレーニングとウエイトトレーニングそれぞれのメリットについてご紹介いたします。
自重トレーニングのメリット!
自重トレーニングの最大のメリットは、お金をかけずに気軽に始められること。
自宅での腹筋やスクワット、公園の鉄棒を使っての懸垂など、自重トレーニングでできることはたくさんあります。
正しいフォームでしっかりと行えば、十分にトレーニングの成果を得ることができますよ。
また、自重トレーニングの場合、器具を使わず、過度な負荷をかけないことから怪我の心配が少ないこともメリットのひとつと言えるでしょう。
ウエイトトレーニングのメリット!
ウエイトトレーニングのメリットは、より筋肉を大きく育てられること。
バーベルやダンベルといった器具を使用することで、自重トレーニングでは育てることの難しい筋肉に効率的に負荷をかけ、太く大きくすることができます。
また、ジムで行うウエイトトレーニングの場合、専門知識の豊富なトレーナーに見てもらいながら正しいフォームや呼吸法を身につけられるのもメリットのひとつです。
それぞれのデメリットは?
自重トレーニング、ウエイトトレーニングそれぞれにメリットがある一方、デメリットがあることも事実です。
自重トレーニングの場合は、狙った筋肉をピンポイントで育てることが難しく、また負荷を増やすことが難しいため、いずれ筋肉の成長に限界が訪れるのがデメリットと言えます。
ウエイトトレーニングの場合は、ジムに通うためにコストがかかること、正しい知識を身につけないままに過剰な負荷をかければ筋肉や関節を痛めてしまうといったデメリットが。
自分がどのように筋肉を鍛えたいのか? 目指したい肉体像を明確にイメージし、自分の目的に合った方法でトレーニングを行うことが大切です。
自重トレーニング、ウエイトトレーニングそれぞれのメリットとデメリットをご紹介いたしました。
これから筋トレを始める方は、自分の生活スタイルや目指したい肉体像を考え、自重トレーニングとウエイトトレーニングのどちらを行うのか検討してみてくださいね。
もちろん、両方を並行して行ったり、まずは自重トレーニングである程度の筋力をつけてからウエイトトレーニングに移行したりするのもひとつの方法です。
より効果的に筋肉を育てるために、プロテインなどのサプリメントを取り入れてみるのも良いですね。
自分に合った手段で、効率的に筋肉を育てていきましょう。
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