トレーニーが覚えておきたい前腕の筋トレ方法と注意点
ガッシリとしたたくましい前腕は、筋トレをする人にとっての憧れのひとつ。 前腕をしっかりと鍛えることは、他のパーツの筋肉をより効率良く鍛えることにも繋がります。 たくましい前腕を手に入れるためには、一体どのような筋トレに取り組んだら良いのでしょうか?
前腕を鍛えるメリット
筋トレをする上で、肘から先の部位である前腕の筋力が重要になってくるメニューは多いもの。ダンベルやバーベルをはじめ、握る動きが必要な筋トレメニューにおいて、前腕の筋力は欠かせません。 前腕や手首の筋力が弱いと筋トレ効率も下がってしまうため、前腕はぜひとも鍛えておきたい部位なのです。 また、野球やバスケットボール、テニスやボクシングなど、前腕の力を使うスポーツは数多くあります。これらのスポーツを行う方は、前腕を鍛えることで、より一層スポーツを楽しむことができますよ。
前腕を鍛える筋トレの注意点
腕の筋トレをする際に負荷が重すぎると、手首の関節を痛めたり、腱鞘炎になったりというリスクがあります。
また、負荷をかけ過ぎることで前腕以外の筋肉が使われやすくなり、正しく前腕を鍛えることができないケースも。
前腕を効率的に鍛えるためには、まずは軽めの負荷をかけて筋肉を刺激することが大切です。
反動で持ち上げることのないよう、ゆっくりと腕に力を入れることを意識しましょう。
前腕を鍛えるトレーニング方法
・リストカール
片方の前腕を太ももの上に乗せて座り、ダンベルを持ちます。
前腕を太ももから離さず、手首を上方にゆっくりと曲げ、ゆっくりと戻す動きを繰り返しましょう。
この筋トレを左右10回程度、3セット行うことで、前腕の筋力アップや握力アップが期待できます。
・ハンマーカール
自然に立った状態で両手にダンベルを下げ、胸の方に向かってゆっくりとダンベルを上げ下げします。
持ち上げる際は、反動の力を使わずに、じっくりと腕に力を込めながら上げていくのがポイント。
ダンベルのグリップを太くするファットグリップを取り入れて、さらなる筋力アップを狙うのもオススメです。
・タオルプルアップ
懸垂バーや鉄棒などに丈夫なタオルを引っ掛けて、これを握った状態で懸垂運動をしましょう。
バーを握る普通の懸垂とは違い、縦に握る力で体重を支えるので、前腕を効率的に鍛えることができます。
10回を3セット行うのが理想的ですが、難しい場合には回数を減らして少しずつ慣れていきましょう。
前腕をしっかりと鍛えておけば、他の筋トレを行うときの効率もアップします。
プロテインサプリメントを取り入れることで、さらなる筋力向上を目指すのもおすすめです。
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