0円で始められる! 自宅で今すぐできる筋トレ3選
筋肉がついた引き締まった身体に憧れる人は多いと思います。
理想の体型を実現するための筋トレには費用がかかるものだと思い込んでいませんか?
でも実は、お金をかけることなく道具を揃える必要もなく、自宅ですぐに始められる筋トレもいろいろあります。
ここでは、初心者の方でも自宅ですぐに始めることができる筋トレの方法をご紹介したいと思います。
自宅での筋トレを効果的に行うには
「自宅での筋トレは効果がない」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、正しい体勢や筋肉の使い方を意識して行えば、自宅での筋トレであっても理想とする体型に少しずつ近づいていくことができます。
自宅での筋トレを効果的に行なうためには、自分に合ったトレーニングメニューをもとにしっかりと計画を立てて、トレーニングを継続させることが大切です。
トレーニングメニューは無理のない内容にして、楽しみながら継続していくことが大切です。
自宅で今すぐに実践できる筋トレ3選
(1)腕立て伏せ20回×3セット
腕立て伏せは、肩・腕・胸の筋肉を鍛えるのに適しています。
まず、胸を張った状態で、腕は肩幅よりもやや広めの位置に手をついて、頭から脚の先までまっすぐな体勢を維持します。
この体勢を保つことで、腕立て伏せの際に肩・腕・胸の筋肉をバランス良く使うことができます。
次に、腕を曲げながらゆっくりと身体を下ろした後、腕を伸ばしながらゆっくりと身体を上げます。
腕立て伏せをするときのポイントは、腕の筋肉だけを使わず、肩と胸の筋肉を同時に使うようにすること。
そのためには腕立て伏せをする時の体勢をしっかり整える必要があります。
(2)腹筋運動/クランチ20回×3セット
腹筋運動は、文字どおり腹筋を鍛えるのに適しています。まず、床に横になったら、両手で頭の後ろを支えて、膝を90度に曲げます。脚は肩よりやや広めに開きます。
そして、下半身はそのままの状態を維持して、腹筋を使って上半身を起こします。
上半身を起こした後、今度はゆっくりともとの位置に戻りながら、床に背中をつけます。
腹筋運動をするときのポイントは、上半身を起こす際に90度に起こしてしまわず、床から30度程度までにすることです。
こうすることで、継続的に腹筋に力を入れることができます。
(3)スクワット20回×3セット
スクワットは、大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリングスなど下半身の筋肉を鍛えるのに適しています。
まず、脚を肩幅よりもやや広げて、腕を肩の位置で、前に出した状態を維持します。
そして、お尻を後ろに引くようにしながら、ゆっくりと腰を落としていきます。
太腿が地面と並行の位置になるまで腰を下げたら、今度はゆっくりと膝を伸ばしながらもとの体勢に戻します。
スクワットをするときのポイントは、腰を落す際にできるだけお尻の位置を後ろに持っていくことです。
こうすることで、それぞれの筋肉をバランス良く使うことができます。
ご紹介した筋トレは、道具を使わずに実践することができます。
どれもシンプルな方法なので、初心者の方でも始めやすいのではないでしょうか。
大切なのは正しい体勢でトレーニングを行うことです。
また、筋トレの効果を高めるためにはトレーニングの前後にプロテインを摂取するのが効果的です。
筋トレとともにプロテインの摂取もぜひ習慣にしてみてください。
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